【宣伝】11/25 文学フリマ東京 サークル紐育春秋のサブカル批評誌『硝煙画報』に寄稿しました

 

 久々の更新が宣伝ですみません。

 

 11月25日の文学フリマ東京で出展されるサークル『紐育春秋』様にお声をかけて頂き、インディペンデントカルチャーマガジン誌『硝煙画報』に当ブログの『百合とSF』記事を載せて頂くこととなりました。

 内容については、ブログのテキストをそのままコピペ……ではなく、誌面向けに大幅に改稿しており、元記事からもう一捻り加えて考察しているので、当日会場に足を運ばれる方がいらしたら、是非一度手にとって頂ければ嬉しいです。

 私の記事以外にも、アニメ、映画、漫画、文学、音楽、ゲーム、ファッションから昨今話題のVtuberに至るまで、とても幅広くサブカル全般をカバーしてあるようなので、興味を持って頂ける方も多いんじゃないかと思います。サークル紐育春秋のブースは〔ク07・08〕です。

 よろしくお願いします。

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 『SSSS.GRIDMAN』のヒロイン二人ですね。

 

 

 しかし、お誘いに二つ返事で了承したはいいものの、このような場末のブログ記事の拙い文章を載せて頂いていいんだろうかと今でも気がかりである。

『百合とSF』のエントリは当ブログの中でも最長の文章量で、かつ内容もニッチなため、書いてる最中も「これ、誰が読むんだよ」と、自分でツッコまずにはいられなかったほどなのだが、意外なほどに評判が良くて驚いている。みんな、百合が好きなのかSFが好きなのか……。

 

  一昨年に入社した新しい職場が思いの外忙しく、なかなかブログを更新できずにいる。せっかく自分の文章が活字化したことだし、これを機にもう少し更新ペースを上げられたらいいなと思っているが……思っているだけである。

 次回は多分、書きかけて放置していたら公開するタイミングを完全に逸した『リズと青い鳥』評になると思うが、気まぐれなので断言できない。ただ、12月5日にBlue-ray&DVDが発売されるので、それ観てからちゃんと書こうとは思っている。